「パンデミック・パニック」見どころガイド

2020年7月に無観客オンライン生配信にて公演し、現在はアーカイブ動画配信中の「パンデミック・パニック」。社会派劇作家 中津留章仁がコロナ禍に敢えて送り出したブラックエンタテインメントです。

その作品の魅力とアーカイブ動画視聴方法を完全解説します。

  • 作品内容が気になる
  • オンライン配信の舞台がどんな感じが気になる
  • アーカイブって何?どうやって見るの?

そんな方は是非ご覧ください。

「パンデミック・パニック」はこんな話

中津留章仁「パンデミック・パニック」

日本初!?新型コロナウイルスを題材にした演劇作品!

2020年1月からの日本における新型コロナウイルス第一波を、ある商社を舞台に振り返っていきます。

あらすじ

新型コロナウイルスが世界に広がり始めた頃。ある商社では新たなヒット商品を生み出す企画会議が行われていた。

まだ日本は大丈夫、そんな空気の中、社員達は意見を出し合っていたが、時が経つに連れ、状況は変わっていく。

傾く会社、転売疑惑、それぞれの立場における意見のすれ違い。

そして、ついに社内でもウイルス感染者が発生し・・・。

2021年4月現在、新型コロナウイルス第四波の兆しが見える今だからこそ、観て頂きたい内容です。

お客様の声

無観客オンライン配信舞台の魅力

画面の向こうに舞台が現れる!

「パンデミック・パニック」は単なる舞台の動画配信ではありません。

カメラ6台で撮影

舞台の動画というと全体が映る固定カメラ1台で撮影するイメージがありますが「パンデミック・パニック」は違います。

舞台正面、左右のみならず、舞台裏、そして天井から。6台ものカメラが舞台を映し出します。

まるで生の映画を観ているような、生の舞台の魅力とはまた違った魅力を体感できます。

中津留章仁「パンデミック・パニック」

中津留章仁自身がカメラを切り替え

6台のカメラのうち、どのカメラを画面に映し出すかを切り替える、いわゆるスイッチングを、脚本・演出の中津留章仁自身がリアルタイムで行っています。

まさに演出家がリアルタイムで映像を編集しているようなもの。
当然、毎回、映し出される映像も変わってきます。

中津留章仁のカメラのスイッチングにもご注目ください。

中津留章仁「パンデミック・パニック」
中津留章仁「パンデミック・パニック」

本編映像付き予告動画

公演をご覧頂いたお客様の声

「パンデミック・パニック」アーカイブ視聴方法は簡単

「面白そうだし観てみようかな」

そう思って頂いた方の中には、アーカイブって何?どうやって見るの?と感じる方も多いと思います。

視聴はとても簡単

アーカイブは要は録画した動画の事。YouTubeを見るのと同じ感覚で見る事ができます。

視聴までの流れは以下の通りです。

アーカイブチケットをご購入

まずはアーカイブチケットをご購入ください。

チケットショップ
ファイルをダウンロード

チケットを購入するとファイルをダウンロードできます。

ダウンロードしたファイル内の視聴ボタンをクリック

ダウンロードしたファイル内にある「動画視聴」ボタンをクリックすると動画配信サイトへと繋がります。

視聴期限内にアクセスすれば、アーカイブ動画を見る事ができます。

不安な方は事前に試してみて下さい

アーカイブチケットを買って、見れなかったら嫌だな・・・。と不安な方。

テスト用動画の視聴を試してみて下さい。

以下の視聴URLをクリック(もしくはタップ)して、動画が再生されれば、アーカイブ動画も視聴できます。

▼テスト用視聴URL
https://vimeo.com/436966792/7df5c071b2

映像と音声がスムーズに流れればOKです。

「パンデミック・パニック」のアーカイブは期間限定

「パンデミック・パニック」のアーカイブ動画配信は期間限定です。

この機会に是非、どうぞ!